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2014年05月26日

鼻のポイント


鼻腔の生理功能には(A)、(B)、(C)、(D)、(E)がある。1対の鼻骨と上顎骨で作られる鼻腔の顔面側の開口部を(F)と言う。

(A)呼吸功能(B)嗅覚功能(C)発声共鳴功能(D)反射功能(鼻肺反射、くしゃみ反射)(E)保護(免疫・吸収功能)(F) 梨状口


外鼻の静脈は(A)や(B)を経て、(C)へと流れ込む。ただ、(A)は(D)や(E)を通して頭蓋腔内の(F)と繋がっている。また顔面部の静脈は(G)がないので、顔面中央部の感染は治療が不十分であると、(H)や(I)を引き起こすことがあるので、注意が必要である。

(A)眼角静脈(内眦静脉、angular vein)(B)顔面静脈(facial vein)(C)内頚静脈(D)上眼静脈(E)下眼静脈(F) 海綿静脈洞(G)弁(H) 海綿静脈洞血栓性静脈炎(I)頭蓋内併発症 


鼻出血の後発部位の鼻中隔前下部を(A)と言う。5つの動脈である(B)、(C)、(D)、(E)、(F)が吻合して動脈叢を形成している。後部出血は(G)の破綻で起きる場合が多い。

(A)Kiesselbach部位(利特尔动脉丛、Little plexus)(B)後鼻動脈(鼻腭动脉)(C)大口蓋動脈(腭大动脉)(D)上口唇動脈(上唇动脉)(E)前篩骨動脈(筛前动脉)(F)後篩骨動脈(筛后动脉)(G)蝶口蓋動脈
cf.外頚動脈→顎動脈→蝶口蓋動脈→後鼻動脈+大口蓋動脈
    └→顔面動脈→上口唇動脈
 内頚動脈→眼動脈→前篩骨動脈+後篩骨動脈


副鼻腔の中で中鼻道に開口するものに、(A)、(B)、(C)があり、上鼻洞に開口するものに(D)、(E)がある。(E)は(F)に開口するともされる。また鼻涙管は(G)に開口する。

(A)上顎洞(B)前頭洞(C)前篩骨洞(D)後篩骨洞(E)蝶形骨洞(F) spheno-ethmoic recess(蝶筛隐窝)(G)下鼻道


鼻出血の局部原因に(A)、(B)、(C)、(D)がある。

(A)外傷(B)炎症(C)鼻中隔疾病(D)腫瘍


視神経管隆起が後篩骨洞の最後部蜂巣へと隆起した場合、隆起の後ろの後篩骨洞の蜂巣を(A)と言う。

(A) Onodi蜂巣cf.先天的に蝶形骨洞の上方で紅斑の部分が篩骨洞に連絡している蜂巣構造

非アレルギー性鼻炎の慢性鼻炎は(A)と(B)に分けられる。

(A)慢性単純性鼻炎(B)慢性肥厚性鼻炎


慢性単純性鼻炎の鼻づまりは(A)で慢性肥厚性鼻炎の鼻づまりは(B)である。

(A) 一過性、交代性(B)持続性

慢性単純性鼻炎と慢性肥厚性鼻炎の鑑別診断
单纯性 肥厚性
鼻閉塞 一過性、交代性 持続性
鼻漏 粘液性 粘液膿性
閉鼻音 なし あり
頭痛、めまい 時にあり あり
耳鳴り、不快感 なし あり
鼻内所見 下鼻甲介腫脹,発赤 表面凹凸不平、灰赤色、時には分葉状
柔軟性 あり なし 硬い
2%アドレナリン 收缩 収縮にくい

单纯性 肥厚性
鼻阻塞 间歇性、交替性 持续性
鼻涕 粘涕 粘涕、粘脓涕
嗅觉减退 不明显 可有
闭塞性鼻音 无 有
头痛、头昏 可有 常有Charlin Syn(鼻毛様体神経節神経痛)
耳鸣、耳闷 无 可有
检查 下鼻甲肿胀,光滑,暗红色 肥厚,表面不光滑,结节状
探针触诊 柔软、有弹性 硬实感,无弹性
2%麻黄素 鼻甲收缩明显 鼻甲不收缩或收缩不明显
治疗: 非手术、减充血、糖皮质激素、洗鼻 以手术为主


アレルギー性鼻炎の臨床症状は(A)、(B)、(C)、(D)、(E)などで、鼻の(下鼻甲介)粘膜は(F)である。分泌物中に(G)が多く見られる。診断では(H)、(I)、(J)を行う。

(A) 発作性くしゃみ(B) 水様鼻漏(C) 鼻閉塞(D) 鼻内掻痒感(E) 嗅觉障害(F)蒼白浮腫状(G) 好酸球(H) 問診(I)鼻鏡所見(J)試験室検査(分泌物中の好酸球増加、皮膚テスト、血清IgE検査)

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アレルギー性鼻炎は(A)型アレルギー反応で、発病機序は抗原特異的(B)抗体が(C)リンパ球により、産生され、放出される。その後(B)抗体は鼻粘膜の(D)の(E)に結合する。その後抗原が入ると、(E)に結合し、(D)から(F)などの化学物質が放出される。これにより鼻水、くしゃみが出現する。また(G)、(H)、(I)も出現する。

(A)T(B)IgE(C)B(D)肥満細胞(E)IgE受容体(F) ヒスタミン、ロイコトリエン、トロンボキサン(G)血管の拡張(H)血管透過性の亢進(I)鼻粘膜の浮腫

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上顎洞悪性腫瘍の臨床所見は早期所見では(A)、(B)、(C)、(D)があり、晩期所見には(E)、(F)、(G)、(H)、(I)、(J)がある。

(A)血性鼻漏(B)顔面部の疼痛と麻痺(C)一側性の鼻閉(D)臼歯部の痛みや動揺(E)顔面部の隆起(F)眼部症状(視力障害、眼球突出、複視)(G)硬口蓋への侵入(歯槽の変形)(H) 翼口蓋窩への侵入(I)頭蓋内への侵入(J)頚部リンパ節転移


posted by 耳鼻科太郎 at 20:48| 鼻部分 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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